映画ダンサー セルゲイ・ポルーニン 圧巻のドキュメンタリー
どうも並木です。
今週は二連休なので今日は品川にBBQに行ってきます!
先日営業後に武蔵野館でフラッと見た映画が特に印象的だったのでご紹介します。
DANCER セルゲイポルーニン 世界一優雅な野獣
というこの映画。久しぶりにドキュメンタリー映画を見たのですが、圧巻の一言です。
バレリーナの人でこんなにtattoo入ってるのにまず驚き、幼少時代から英才教育をうけイギリスのロイヤルバレエ団最年少プリンシパルになるも、息苦しさから急遽脱退した異端児。
なんか漫画に出てきそうな人なんですよね。
予告編見たらすごく気になったんですよね。
こんな人いるんだっていうか。
それと朝になんとなくYouTubeで見たTake me to churchの踊りの動画を見て絶対見ようと決めてその日のうちに鑑賞。
彼ほど美しく踊ることができる人がいるだろうか、ラストの方の踊りはどれも本当に凄すぎて涙が出るくらい引き込まれた。華麗で野獣的で繊細で美しく、破壊的。
バレエ界は自分とは全く違う世界だけどとても、興味深かった。
天才って本当にいるし努力も天才的にしてる、一つ一つの指先から全ての動きを操ることができる、ダンスって凄いな、自分にはダンスの才能はからっきしですが。笑
子供できたらバレエさせたいお母さんの気持ちがわかりました。
とにかく動作、肉体、全てが美しい。
一人の天才の葛藤、苦悩、そして再生。
素晴らしいドキュメンタリー映画です。
是非劇場で!
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